速報!京介のデレ期到来か!?(天京小説)
いやいや、毎日寒いですね(^ ^;)
私は寒いの苦手なので、毎日毎日辛いですw
そして、今回は初の天京小説です! …やっと来てしまった…←
注意!
腐向け・女性向け・二次創作です。
それでもよろしいという方は、どうぞご覧になってください!←
天馬→天 京介→京
天「はぁ~っ…今日も寒いなぁ…」
天馬は手をこすり、息を吹き掛けて呟いた。
今日は全国的に寒く、曇った一日だった。
隣を歩く剣城は、制服のポケットに手を突っ込んで静かに歩いている。
天「ねぇ、剣城は寒くないの?」
京「…」
天「ねぇってば!」
京「…」
天「ねぇ…ぅん?」
いつの間にか、剣城は天馬にぴったりくっついて歩いていた。
天馬は驚いた。こんなにまで近づいたことはなかったので、心臓が速い鼓動を刻んでいる。
天「…どうしたの? 剣城…」
京「…寒い」
剣城がそう言った瞬間、剣城は天馬の手を掴んできた。
いわゆる、「手を繋ぐ」行為だ。
天「珍しいね、剣城から握ってくるなんて」
京「…ちょっとそういう気分になっただけだっ////」
剣城は顔を赤らめて言った。
そういっているうちに、天馬の家に着いた。
今日は木枯らし荘の中には誰もおらず、天馬だけだった。
京「…上がっていっても…いいか?」
天「え!? う、うん!もちろん!」
天馬は戸惑いながらもそう言った。
その時、一瞬だが剣城の顔が綻んだ。
なんてかわいいんだろう。天馬はそう思った。
剣城を自分の部屋に通すと、剣城はなぜか嬉しそうに笑った。
その時。天馬は剣城に口付けをしていた。
京「え…?」
天「やっ、ぁのっ、ご、ごめん!!//」
京「…いや、嬉しい////」
剣城はそういって笑った。
天馬も、笑みを溢した。
京「…天馬…もう一回…ね?///」
天「よ、喜んで!!///」
そして、二人は再び口付けをして、それから別れた。
何これ意味わかんなぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁあああい!!!(´;ω;`グスン
ごめんなさい!私の実力はこんなもんです!!←
ここまで見てくださった皆様に、心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました!!
これからも頑張っていきますので、宜しくお願い致します!
H25/1/13 神無月佳月 #4